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2010年6月27日 (日)

NoAのドーム立体視化

20100626noa1s 7月のユニバース案内役に向けてHippLinerのドーム立体視化は日本語化もしてひととおりの機能がついたので、今度は旧ユニバースで使われていたプログラムの中でまだドーム化されていなかった「ニュートンの林檎(NoA)」のドーム化に取りかかりました。

 NoAは太陽系惑星の動きをニュートンの古典力学の方程式に従いシミュレートするプログラムで、太陽の質量やら惑星の質量・速度・方向を任意の値に設定して実際にシミュレーションさせることができるといった、Mitakaのような通常のプラネタリウムソフトとは全然方向性が違うプログラムです。もし地球の速さが突然2倍速くなったら!?とか、地球の回転の向きが違っていたら?、太陽が突然消滅したら!?…なんていう「もしも!?」を実現することができます。

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